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アズーわくわく通信

元気なAZOOっ子応援マガジン2007年1月号

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Early birds pick out the worms.

あけましておめでとうございます。
希望に胸弾ませ、新年をお迎えのことと思います。

ところで、新年と言えば、今年の初日の出はいかがでしたでしょう?曇り空の中、見られなかった地域もあるようですが、明け方の冷え込んだ空気の中、太陽光の暖かさを感じながら、一年のスタートを切る瞬間は、格別の感慨と晴れやかさに満ちています。 

さて、人類は、太古の時代から、太陽とともに目覚め、日の入りとともに眠りに着くという生活を続けています。それが本来の生活リズムでもあるのですが、このリズムを生み出しているのが体内時計と言われるものです。

人間の運動機能や知的作業能率は一定でなく、時間帯によってその能力に差が見られます。これは体温の上昇と密接に関係しているからのようですが、体温は、午後2時にピークに達し、午前2時頃に最低になるようです。体温の上昇は、エネルギーの燃焼を意味しますので、脳を含めた全身の機能も活発になります。

つまり、朝起きてから昼の2時頃が活動的にもっとも効率良い時間帯であると言えるようです。よく「朝飯前」と言いますが、朝飯前の早い時間帯であればこそ、簡単に事を処理するだけの能力が発揮されるとも言えるわけです。

話は変わりますが、今、子供たちの学力低下が取りざたされている中で、ある小学校の校長先生は、学力低下の背景には、子供たちの体力や精神力の低下があると考えました。

かつて一家に一台と言われたテレビも、一人一台という個別化が進み、深夜番組の視聴やテレビゲーム、インターネットの普及によって、子供たちの睡眠時間がどんどん削られています。それに伴い、体を動かして遊ぶことが減り、体力も低下しています。食事も「お袋の味」から「袋の味」へ、つまり、レトルト食品やファーストフードで済ませて塾に通う子供たちが増えるなど、バランスが崩れてしまっています。そうした睡眠不足でろくな食事もできていない状態では、まともに勉強する気持ちが起きるはずがありません。

そこで、その校長先生は、学力低下の問題解消の第一歩として、まずは「子供たちを元気にしよう」と考えたようです。その取組みは「早寝・早起き・朝ごはん」の徹底による生活習慣の見直しということでした。その理解と協力を求め、保護者との話し合いを重ねながら、子供たちの生活習慣の見直しに全力を注ぎます。

その結果、国語、算数といった基礎学力に向上が見られ、また、基礎体力についても、その小学校では、朝の7時10分ころから登校が始まるようですが、朝早くから遊ぶようになったこともあって、全国平均を上回ってきているようです。

「学力の再生」は、「生きる力の再生」でもあるわけですが、早起きの果たす役割には特筆すべき点が多く見られます。早起きは「三文の得」と言いますが、「一生の得」と言っても良さそうですね。

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